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宿番号:309135

13年連続東北1位じゃらんOfTheYear(51〜100室)☆湯巡りと会津地酒

ハイクラス

東山温泉
【車】磐越道会津若松ICより約20分【電車】JR磐越西線会津若松駅下車。周遊バスで「東山温泉駅」迄約15分

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    鶴ヶ城 茶道体験ワークショップ(5/18〜10/5)

    更新 : 2024/5/9 14:50

    気軽に茶道に触れてみませんか?
    鶴ヶ城 茶道体験開催!

    今、日本人の精神性が注目されていますね。
    そもそもお茶は、臨済宗の開祖である栄西が中国でお茶と出会い
    種子を持ち帰り、普及をおこなったところから始まります。
    その時のお茶は、『抹茶』と同じ、粉末にして飲む方法だったようです。

    栽培法や効用を説いた茶に関してのわが国最初の文献である栄西禅師の「喫茶養生記」には
    「茶は養生の仙薬であり、人の壽命を延ばす妙術を具えたものである。」
    といったことが書かれています。


    鶴ヶ城内にある「茶室麟閣」は千家ゆかりのお茶室として、また、茶道文化再興の地として知られています。
    千利休の死により途絶えかけた千家の茶道は、
    時の会津領主・蒲生氏郷によって保護された利休の子・千少庵によって再興され、現代まで続いています。


    そんな千家ゆかりの茶室麟閣で、茶道を体験できます。
    普段は外からしか見られない茶室に入り、
    先生方のお点前を間近で見ながら、お茶とお菓子を楽しむことができます。
    茶室麟閣の歴史や、作法についてわかりやすく解説しますので、
    初めての方でも気軽にご参加いただけます。服装は自由、手ぶらでOK。


    禅の言葉に、「不立文字」がありますが、
    文字や言葉による教義の伝達のほかに、体験によって伝えるものこそ真髄であるという意味です。

    私も何度か茶の湯を経験させていただいたことがあるのですが、
    ”考えるのでなく、繰り返して形で覚えなさい”
    と教えられました。それは、覚える作法が多い茶道の世界。
    その一言が、初心者にとって心のやすらぎに繋がりました。

    この機会に、茶道に触れてみませんか?


    鶴ヶ城 茶道体験ワークショップ
    各日3回。所要時間約45分。
    ■開催日・流派
    5月18日(土)
    6月15日(土)
    7月20日(土)
    9月28日(土)
    10月5日(土)

    @10時30分
    A12時45分
    B14時

    ■開催場所:茶室麟閣(鶴ヶ城本丸内)
    ■参加費
    大人 1,000円 小人 800円 ※茶室麟閣入場料含。
    ■定員
    各回8名(予約制/先着順)※定員に満たない場合は当日申し込み可能。
    ■申し込み方法
    電話またはインターネットでお申し込みください。
    電話 0242-39-1251(会津若松市観光課)
    インターネット じゃらん体験申し込みサイト
    https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000221098/activity/l00004856F/

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